2012.05.17 Thursday
今日の現場
今日はグラビアの撮影。だった。ホントは。

しかし、急遽撮影がトンでしまった。しかも現場でメイク中に。
女の子の体調が優れなかったので、カメラマンの立場から仕切り直しがベターだと判断させてもらったのだ。
ボクの意向を汲んでバラしにした編集長の勇気ある決断には感謝している。
バラした分の補償は何とかするとも。
凄いなその心意気。
時間が急に空いたので、夜は後楽園ホールに行きボクシングの撮影を。
プロレスやフットボールなどは撮ったことがあるけど、ボクシングの撮影は初めて。
映画『レイジングブル』が今回のヴィジュアルイメージ。
しかしアレだね、血湧き肉踊るじゃないけど、リングサイドから見つめるボクシングは凄いね。これぞ拳闘。
血が吹き飛ぶ瞬間なんかはまさにデ・ニーロが殴られるシーンそのものだったよ。
試合内容も全体的に好試合だったし、会場も盛り上がっていてとてもイイ雰囲気だった。
ボク的には、まだまだ不細工なボクシングとはいえ、四回戦の試合が心に響いたかな。
必死さが全面に出ていたからね。
だからかな、勝者よりもボクは敗者の姿に目がいってしまった。
勝負事、特にボクシングなんかは勝ち負けの明暗、重みがハッキリしているからね。
そのコントラストにボクは魅かれるのだけど。
明日も後楽園ホールで撮影。
ファイターの生き様をしばらく追いかけていきたい。

