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『mid90s』

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学生時代(青春時代)は、野球、サッカーとスポーツに勤しみ、男臭く泥臭い体育会系の中で人間関係を築いてきた自分にとって、音楽、ファッション、ライフスタイルを含めたスケートボードカルチャーは、単純に華やかでオシャレなイメージしかないけど、この作品で描かれる青春時代特有の挫折や葛藤は、誰にでも共感できる普遍的なものとして丁寧に描かれているから、キラキラした感じやビタースイートな感じはボクにもスッとコミットできるものだった。その点はラリー・クラーク監督作品の『キッズ』とは違った後味。

 

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| 観た | 23:03 | - | - |
尾仲浩二『すこし色あせた旅』

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尾仲浩ニさんの写真が好きで新宿のギャラリー『Place M』で開催されている『すこし色あせた旅』を見てきた。旅情を誘う写真の数々。良い写真なんだよなー。構図とシャッター押したタイミングが絶妙で、何より視点が素晴らしい。見過ごしがちな光景なんだけど、写真にすると俄然存在感を増し魅力的な光景となる。コロナ禍で自由に旅をすることが出来ないけど、尾仲さんの写真を見てこの旅情を存分に感じて欲しい。興味が湧いた方は是非!16日まで。

 

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| 観た | 23:10 | - | - |
『WAVES』

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映像センス、音楽の選曲含めて、作品の完成度に疑いの余地はないのだが、肝心の作品世界に最初はなかなか共感出来ずにいた。しかし、その後の話から一気に作品世界に引き込まれ、観終わって思ったのは、ストーリーの構成が実に素晴らしいなと。また何故惹かれたのかは、大好きな山田太一作品の要素がふんだんにちりばめられていたからかなとも。(岸辺のアルバムのような)また、町山智浩さんの指摘通り、セリフでの説明を排し、演者の感情を色味で表現していたのもなるほどなと。ストーリーは監督の実体験を基にしているから、結果最後には共感出来る話として感情を揺さぶられたのかもしれない。傑作!

 

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| 観た | 01:38 | - | - |
大傑作!

自粛期間中にHOMIE KEI(井上ケイ)さんのドキュメンタリー映画を観たのをきっかけに、KEIさんのYouTubeをさらに観て、チカーノ文化、チカーノギャングに興味を持って観た作品。どちらも大傑作。『Blood In Blood Out』は、『愛と青春の旅立ち』で若き士官候補生のビタースイートな成長物語を確かな演出で描いていたテイラー・ハックフォード監督。大河ドラマのような長期に渡る視線は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のようで、あるシーンは、『ゴットファーザー』の有名な殺戮シーンのオマージュも見られた。3人の若者の絆は、その後いかなる変遷を辿ったのかが今作のキモで、その行末は是非とも直接作品に触れてもらいたい。もうひと作品の『American Me』は、実話を基にした作品で、モデルになった方が内容不満を理由に映画関係者を殺害したという曰く付きの作品でもある。育った環境ゆえギャングになることを宿命づけられていることを思うと、その負の連鎖を断ち切るのは容易でないし、それを可能にするのは教育で、国の政策で徹底的にカバーしないと難しいだろうなと思った。ラスト、その点に気づいた主人公が辿る結末は、なんとも皮肉であり、物悲しかった。

 

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| 観た | 23:28 | - | - |
『悪人伝』

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面白い!殺人鬼探しが極上のエンターテイメントになっている。その構図はこうだ!極悪組長×暴力刑事vs無差別殺人鬼。絶対に面白くなるに決まってる。極悪組長のマ・ドンソクは、『悪いやつら』『新しき世界』から注目してしていて、『新感染ファイナルエクスプレス』で完全にボクの中で好きな俳優として認定。今作でも自慢の強靭な肉体を披露しているが、さらに要注目なのが、説得力ある顔面!韓国の俳優は何故にこうも面構えが良いのか!と嫉妬まじりに感心してしまう。結末のケジメも納得。韓国映画のクオリティーには毎回驚かされる。今日から公開!

 

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| 観た | 00:04 | - | - |
久しぶりの映画館

三ヶ月ぶりの映画館は『ランボー/ラスト・ブラット』

人がいない時間帯を狙い最終回に。お客さんはボク入れて2人。ソーシャルディスタンスはバッチリ。

あとはランボーの暴れっぷりを楽しむだけ!

 

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観賞後の感想

 

ランボーの怒りは凄まじいモノだったが、正直モヤモヤした歯痒さを感じたのも事実。

メキシコのカルテルの実態はすでに『ボーダーライン』を観てしまっているので。

が、最後まで観れば、そのモヤモヤはいくらか軽減。

何故軽減なのかは、是非とも劇場に足を運び判断して欲しい。

 

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| 観た | 01:14 | - | - |
『病院の治しかた』

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録り溜めた分を一気見してる。面白い。さすがはテレビ東京、『ガイアの夜明け』や『カンブリア宮殿』などを放送しているだけであって、経済や経営に特化した内容で、そういった分野に興味があるボクにとっては刺激的。病院再建に孤軍奮闘する小泉孝太郎さんがハマり役。それを支える高嶋政伸さんも安定感あってとても良い。病院を舞台にした作品だと、『白い巨塔』という不朽の名作があって、病院内の権力闘争が描かれていたけど、今作は病院経営という、普通の企業とは違った経営形態の内実に、なるほど!ということばかり。病院の常識は世間の非常識というセリフが出てくるが、小泉さん演じる有原がその非常識に対し、果たしてどんな改革を推し進めていくのか?!今後の放送も楽しみ。未見の方はparaviで是非!余談だけど、小泉孝太郎さん、ボク好きなんだな。品があってプラスオーラ全開で。撮影したことはないのだけど、俳優さん密着仕事(偶然にも高嶋政伸さん)で、撮影現場で孝太郎さんをお見かけしたことがある。華があって柔らかなオーラがあって、直接じゃなく遠くからお見かけしただけなのに好感持っちゃった。いつかは撮影したいひとり。

 

番組詳細

 

高嶋政伸さん撮影

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| 観た | 23:58 | - | - |
『1917』

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『第92回アカデミー賞』撮影賞受賞は納得!カメラワークがとにかく凄い!メイキング映像観てみたい。

 

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| 観た | 23:31 | - | - |
『FORD v FERRARI』

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面白かった。テンポが良いからあっという間だった。

無謀ともいえる巨大な敵を前に、男と男が反発しながらも互いの才能を認め合い、命の危険を顧みずに共に闘いに挑む。

好きだな、こういった話。しかも実話だ。

かつてこういった男たちが確かにいたのだ。それだけでグッときてしまう。

しかも、友情だけでない、個人と企業、プライドと妥協といった命題まで問われてくるから、物語は濃密なドラマに。

レースシーンは大迫力だったし、役者陣の演技も見もの。何回も何回も観たくなる作品だ

 

 

 

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| 観た | 02:41 | - | - |
『リチャード・ジュエル』

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史実なんで結末をすでに知っているから(イーストウッド作品は史実が多い)、期待値のハードルは最初から高くなっているわけだけど、そのハードルはあっさりクリア。

濃密過ぎる人間ドラマで途中何度か心を鷲掴みにされた。

『スリー・ビルボード』を観て以来すっかりファンになってしまったサム・ロックウェル。

今作の彼がまたとても良い。

メンツのためなのかどうか知らないが、FBIの間抜けさには呆れたし、メディアの煽動的な記事にも怖さも感じた。

そんな状況下で最後まで心折れずに闘えたのは、人間としての尊厳を保つことができたから。

その闘いの過程は本作の1番の見どころ。イーストウッド凄えな。

 

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| 観た | 01:55 | - | - |
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