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アラーキーの教え

写真学校の時の課題で撮影した写真。

 

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確か街中で見知らぬ人のポートレートスナップを撮るというものだったと思う。

カメラを始めたばかりのボクは声を掛けて撮らせてもらったり、いきなりカメラを向けてスナップしたりと試行錯誤して課題提出したのだった。

しかしこの写真、学校の先生には全否定された。

このテーマが何で、どういった意図があったのかと問いただされ、『女の子と目があって可愛らしい表情だったからすぐさまシャッターを押した』と言ったところ、これまた全否定。

自分でも特別良い写真だとは思わないけど、それでもマニュアルフォーカス(NIKON FM2 チタン)でよくピントが合ったなと思ったし(しかも絶妙な被写界深度 )、お母さんに早く行くわよと注意されてもボクのカメラに興味津々な女の子の表情は悪くないのになと感じていたから、全否定は悲しかった。

ボクからすれば、写真を始めたばかりの学生にいきなり頭でっかちなことを説き、まずは写真を撮ることの楽しさを教えずに全否定なんて、こりゃダメだなと。

それからは、その先生の授業にはあまり出ず、自分で好きなモノ、好きなコトの写真ばかり撮っていた。

そのせいでその先生には目をつけられ印象は悪かったけど、学年の中で誰よりも多くの写真を撮った自負はあった。

のちにあるコンテストでアラーキーにそれで良いんだよと言われた時は嬉しかったな。

撮ってくことでテーマが見えてくるし、テクニックなども自然と身についていくのだと。

写真で悩んでたら、とりあえず街に繰り出して写真を撮る。

今もアラーキーに言われたことを実践している。

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