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セレクト作業

日曜日、月曜日とグラビア撮影だった。一回の撮影で約2,500カット。最終的に編集者にお渡しする画像が500カットずつ。それでも多いかなと感じているが、厳選するのにはかなり労力を費やす。まず自分が良いなと思った瞬間のカットだから、どれも愛着があるのでなかなか外せない。明らかに似たカットは外すが、表情、ポーズがミリ単位で変わっても、印象はかなり変わる。しかも、ページネーションを考えてのセレクトでもあるので(単純に好きなカットばかりを選んでいない)、似たカットでもある程度選択の幅を持たせようと考えている。表情が中途半端のいわゆる変顔も、ボクからすれば悪意からではなく、純粋にそのカットもチャーミングだなと感じ、そこでも悩んでしまう。セレクトだけで1日仕事。フィルムの時はベタ焼きを編集者にお渡しするだけで良かったが、デジタルになったことで写真と向き合う時間が格段に増えた。だけれども、負担が増えたと嘆いているのではない。撮った写真をすぐに見返すことで、あそこでこう攻めればよかったなとか、もうちょっとポーズの工夫を指示すればよかったなどの反省点が見えてくる。撮影終了時には撮り切った!と満足していても、セレクト時は未練たらたら反省点ばかり。でもこの反省点が次の撮影のモチベーションに繋がるので、労力は掛かるがセレクト作業は大切な工程なのである。実はこのこと以上に大切なのは、女の子との距離感を縮めるための会話術で、それはまた別の機会に考えをまとめたいと思う。

 

※写真はせっかく屋外テラスがあるホテル(コロナ対策)を探して予約したのに、外はあいにくの雨であまり活かせずのテラスのテーブル。このリベンジは次の機会に。

 

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| 撮影現場から | 07:32 | - | - |